あきかわさん、いえいえ私の質問自体が言葉足らずの
アバウトなものだっただけです。アバウトな質問には、
アバウトにしか回答できませんよね。すみません。
ただ、それでも伺おう、伺いたいと思って書き込みました。
現状のスタンスが変遷する可能性も認識しています。
突き詰めると、もっと不思議のダンジョンを攻略する上で
食料は最大のキーファクターだという気がしています。
食料さえあればレベルも稼げるし、有用なアイテムを
多く獲得する確率も高まります。特にパンの巻物は、
武器や指輪を気軽に試せるようになる副次効果もあります。
言い換えると食料が乏しい状況での対処の巧拙は、
生還率アップの最大のキーファクターではないかと
感じています。
これまで100回ちょっとプレイしたと思いますが、最初は
序盤で死にまくったこともあり、食料の重要性を
実感する機会があまりありませんでした。最近ようやく、
上に書いたような心境に達した次第です。
また、これまでは自分でも『無かったことにしたい』ような
情けない死に様も多く、成否をきちんと記録することを
避けてきました。この点も反省し、記録をとり始めています。
>まーさん
ちょっと言葉が足りませんでした。
全部屋回らずに下りるかどうかは結構アバウトで、残りの部屋が遠いかどうか、
アイテムを何個拾えたか、などでその都度判断する感じです。
回らず下りるというのを選択肢の一つとして考え始めるのが
満腹度60%ぐらいから、と言った方がいいかもしれません。
ただ、まだまだ試行錯誤の途中ですので、これからも基準は
どんどん変わっていくと思います。
あきかわさん、貴重なアドバイスありがとうございます。
飢え対策は、何かを試したときにそれが適切なのか、
結果がすぐに出ないため、経験的に対策を構築するのは
難しいですよね。いけないと思いつつ、つい助言を
請うてしまいました。
アドバイスの(1)や(3)から考えると、私はやや楽天的
すぎたようです。例えば、満腹度60%以下でも全部屋を
廻る (つい廻ってしまう) ケースは多々ありました。
目つぶしやまどわし状態で歩くのは、試すのを
ためらってしまい、足踏みや空振りで回復を
待っていました。ここでターンを相当“損”して
いたわけですね。私は本当に、まだまだです。
貴重なアドバイス、本当にありがとうございました。
>まーさん
生還率を気にしてプレイすると、死んだ時の取り返しのつかなさが
緊張感があっていいですよね。
飢え死に対策は難しいですね。運が悪かったと諦めるしかないのか、
避けようがあったのか、事後の判断が困難なのがまた厄介です。
自分はだいたい以下のような感じです。
(1)中盤では、最低パンの巻物1枚は残して下りるようにしています。
(2)歩くことが多い気がします。
(3)だいたい満腹度60%を目安にしています。
(4)満腹度ゼロで罠確認するのは、パンを見つけた時かモンスターハウスぐらい
でしょうか。通路で物を投げるのは普段からほとんどやっていません。
いつもお世話になっております。
３回目の書き込みになります。
継続してトルネコに挑戦していますが、
あっと言う間に４連敗もしてしまいました。
勝率６割などと、とても言えないかも知れません。
連勝は大変ですが、連敗は本当にあっと言う間です。
４敗中３敗は、餓えが直接あるいは間接的な死因でした。
よろしければ、例えば下記など飢餓対策の点で、
あきかわさんのスタンスを教えて頂けないでしょうか。
よろしくお願いします。
�ヽ�段を降りずに経験値を稼ぐ行動を採るのは、
食料にどれくらい余裕がある時ですか？
�△泙匹錣形陲簗椶弔屬形陲魄�んだら、回復まで
足踏みしますか？ 別の行動を採りますか？
（例えば発見済みの階段まで戻るだけといった
状況で、目つぶし草を飲んでから戻るなど）
�Ｉ�屋をくまなく廻ることすら放棄するのは、
飢餓がどれくらい進んだ時ですか？
�ち陲眇圓�て、いよいよＨＰのカウントダウンが
始まった場合、下記にターンを費やしますか？
・ワナ探索のための空振り
・直線通路などでの矢射り、物投げ
>蚊取り線香さん
はじめまして。最近暑さが厳しいですね。辛いです。
ドラマチックな展開だと、3402回目なんかが印象に残っています。
最近だと3974回目や4001回目ですかね。
やはりトルネコは何が起こるかギリギリまでわからなくて楽しいです。
初めましてアキカワさん。熱中症にはならないようにお体気遣ってますか？
さて夏休みなのでトルネコをやり始めたら、なんだかんだでこちらにたどり着きました。ここまでやりこんでるとは驚きです。
４０００回を超える冒険の中で印象に残ってる場面や、奇跡が起きたようなことなど教えていただけたらうれしいです。
ちなみに私は、３階にてパルプンテの巻物を読んだらモンスターがはぐれメタルに変わったものの、ダメージは全て０ということで泣く泣く進んだ時の事が強く記憶に残っております。
>怒阿呆さん
一粒で二度おいしいように、わざとギャグとも大真面目ともとれるように書いてます。
コラムス、もう20年も前ですもんねえ。テーブル筐体でプレイしたのを思い出します。
あの音楽はいいですよね。地味ですけど長時間やっても聞き飽きないです。
コラムス談義、幾度と無く読み返しましたが深いですね。
ファーストコンタクトでは、ギャグと勘違いしてウケてしまいましたが
読み重ねるにつれて、これは仕事にも同じことが言えるんじゃなかろうかと
今更ながら痛感してしまいました。笑
あきかわさん、俺、コラムｽなどの落ちゲーは不得意なんですが、コラムｽのあの音楽を聴くと(なんとも物悲しさと孤独感を感じさせられ寂しげな気持ちになるBGM)
学生の頃の記憶が微かによみがえってくるんですよ。
今とは違って、薄暗くて、なんだか小汚くて、だけどその独特の空間がなんとも
魅力的で。ゲームセンター全盛期のあの頃を思い出してしまうんですよ。
俺にも、若いときがあったんだなって。
>まーさん
お久しぶりです。六割ですか、順調に伸びてますねえ。
自分はひたすら死んで覚える方式でやってきたので、生還率が上がるのに
ものすごく時間がかかりました。大したことないです。
出現確率の変動について、自分も以前は操作があるのではと思っていたのですが、
プレイ回数を重ねたり様々なデータをとったりしているうちに、
次第に気のせいだろうと思うようになりました。
冒険記録に「今回は○○の草がやけによく出た」「○○の巻物が1枚も出なかった」
などと書くことがありますが、それは珍しいことだから書くわけで、
印象に残りませんが平均的な数出ることの方がやはり圧倒的に多いのです。
また、アイテムの種類を特定しないのなら、各々の冒険において
「全アイテムのうちのどれか2,3種類」が多めだったり少なめだったりするのは
確率的に見てもごく自然な現象です。
一般に、人間の感覚は確率的事象を正確に捉えることにはあまり向いておらず、
完全にランダムな事象に対しても、そこに何か法則性があるように
感じてしまうということが知られています。
わざわざプログラムが確率に操作を加えなくても、プレイヤーは自然と
ゲームの中に流れや物語を「見出してしまう」能力を自ら備えているわけです。
そう考えると、労多くして功の少ないそういったプログラムを組むとは
ますます考えにくいのではないかと思います。
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