PC-6001mkII/6601/SR用S-OS"SWORD"ダウンロードファイル

disk、wav、tool、asz、p6のディレクトリから構成されています。

disk

PC-6601用起動ディスクイメージがあります。

• sword.dsk - 40トラック1Dのベタ形式
• sword.d88 - D88形式

wav

テープロード用音声ファイルがあります。

• sword.wav - テープ起動SWORD
• fmtsys.wav - 起動ディスク作成用プログラム

tool

P6用ベタ形式、UNIX用obj形式、MZエミュレータ用MZT形式のヘッダ部分を相互に変換するツールがあります。

• obj2p6.c - ソースプログラム
• obj2p6.exe - Windows用実行形式です。以下はファイル名が違いますが同じファイルのコピーです。名前で動作が変わります。
• obj2mzt.exe
• p62obj.exe
• p62mzt.exe
• mzt2obj.exe
• mzt2p6.exe

asz

マシン語ソースがあります。改行コードはUNIX式でコメントにEUC-JP文字を含むので、適宜変換などしてご覧ください。ZASMでアセンブルできる形式です。dos.aszはOh!MZに掲載されたソースほぼそのまま (#JコマンドでDEを保存するよう変更)、main.aszとdio.aszとrs.aszとfmtsys.aszについても、機種依存しない部分はそのまま流用した箇所が多くあります。S-OSはコピーフリー化されたはずなので大丈夫だと思いますが、もしライセンス的に問題がありましたらご指摘ください。

• loader.asz - テープからSWORDを起動する時のローダ
• auto.asz - ディスク用オートスタートなどF900h〜のシステム部分
• main.asz - S-OSメイン部分
• rs.asz - RUN&SUBMIT
• dos.asz - 2100h〜の共通DOS部分
• dio.asz - 2B00h〜の機種依存DIO部分
• fmtsys.asz - 起動ディスク作成用プログラム

p6

アセンブルしたバイナリファイルがあります。

• loader.p6
• auto.p6
• main.p6
• dos.p6
• dio.p6
• fmtsys.p6
• sword.p6t - loader,auto,main,dos,dioをまとめたもの